2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
今月二日に開催された菅総理主催のワクチンサミットでは、議長として各国首脳たちに呼びかけ、本年の目標確保額を超えました。 また、週末、総理が出席したG7サミットにおいては、各国首脳が一致して、野党の皆さんが反対されている東京オリンピック・パラリンピックの開催を支持し、日本が万全の対策を講じて新型コロナを克服しながら、五年ぶりとなるこの重要イベントを遂行できることへの信頼と期待を示したのです。
今月二日に開催された菅総理主催のワクチンサミットでは、議長として各国首脳たちに呼びかけ、本年の目標確保額を超えました。 また、週末、総理が出席したG7サミットにおいては、各国首脳が一致して、野党の皆さんが反対されている東京オリンピック・パラリンピックの開催を支持し、日本が万全の対策を講じて新型コロナを克服しながら、五年ぶりとなるこの重要イベントを遂行できることへの信頼と期待を示したのです。
先般、テレビ電話で実施されたG7サミットでも、G20サミットでも、そのことを強く主張し、世界の首脳たちから賛同を得たところであります。研究開発を一気に加速するとともに、国際協調的な取組にも我が国がリーダーシップを発揮してまいります。 また、このピンチを未来に向けた社会変革の契機とし、将来の成長につなげていかなければなりません。
先般テレビ電話で実施されたG7サミットでもG20サミットでもそのことを強く主張し、世界の首脳たちから賛同を得たところであります。さらには、現在、アビガンを始めとする治療薬や、あるいはワクチンなどの開発に向けて、大学や企業でもさまざまな動きが出てきております。これらを政府が力強く後押ししてまいります。
そして、G7の首脳たちから支持を得たところでございます。全ての国のアスリートが万全の準備の下に参加できる安全で安心な大会とする、規模は縮小せずに観客の皆様にも一緒に感動を味わっていただくとの方針の下、その準備を着実に進めていくとの考え方を述べたものであります。
そして、規模は縮小せずに行う、かつ観客の皆さんにも当然一緒に感動を味わっていただくということでございまして、そうしたオリンピックを開いていきたいと、日本で開いていきたいということを申し上げた、という趣旨のことを申し上げたわけでございまして、それに対してG7の首脳たちから賛同していただいたというところでございます。
そして、それとともに、人類が新型コロナウイルスに打ちかったあかしとして完全な形で実施したいと述べまして、G7の首脳たちから賛同をいただいたところであります。
懸案の貿易摩擦についても、自由、公正、無差別など、自由貿易の基本原則を首脳たちと明確に確認することができました。 我が国は、これからも、自由貿易の旗手として、自由で公正なルールに基づく経済圏を世界へと広げてまいります。
懸案の貿易摩擦についても、自由、公正、無差別など、自由貿易の基本原則を、首脳たちと明確に確認することができました。 我が国は、これからも、自由貿易の旗手として、自由で公正なルールに基づく経済圏を、世界へと広げてまいります。
自由で開かれたインド太平洋というビジョンは、今や、米国のトランプ大統領を始め、多くの首脳たちが引用するようになりました。これだけ世界を動かした総理大臣が、かつていたでしょうか、皆さん。
こういう考え方のもと、このG20においては、首脳たちと議論をし、この方向で取りまとめていきたい、こう思っていますが、特にAIやIoT、ビッグデータが世界を一変させようとしている時代に、データこそ新しい付加価値の源泉であります。G20サミットでは、データガバナンス、そして電子商取引に焦点を当てて議論をする大阪トラックの開始を提案し、WTO改革に新風を吹き込みたい、こう思っています。
島嶼国、オーストラリア、ニュージーランドなど十九か国の首脳たちが参加し行われましたが、成果そして今後の課題をお聞かせください。
これを見れば、直接関係する首脳たち、関係諸国にもはや時間がなくなっていることが分かります。 特使の派遣は米中の首脳が重要な一手として合意してなされたものと見られ、その証拠に、トランプ大統領も期待して、恐らく期待して、テロ支援国家の再指定はせず、成果を待っておられました。
先般も、十二か国で会った首脳たちとはしっかりとこの国内手続を……(発言する者あり)
○白眞勲君 やっぱり私は思うんですけれども、欧米の首脳たちというのは最近は何か携帯電話で頻繁にもう何か話もしているというふうにも聞いているんですね。総理はあちこち外国旅行されているんですけれども、普通、人間社会では、仲よくしましょうと握手を求めた人たちが、御近所とお付き合いはちょっと余りしていないんですよと、あるいは仲が悪いといううわさがあったら、この人大丈夫かなと思うんですね。
アフリカの首脳たちが一堂に会するTICADも開催します。女性が輝く世界に向けた国際女性会議も三年目。日中韓サミットも日本が議長国を務めます。 日本がまさに世界の中心で輝く一年となります。日本が世界に誇る文化芸術の魅力を発信する。ソフトパワーを生かし、積極的な文化外交を展開してまいります。 これまでの国を挙げた努力が実を結び、世界津波の日が国連総会において全会一致で採択されました。
アフリカの首脳たちが一堂に会するTICADも開催します。女性が輝く世界に向けた国際女性会議も三年目。日中韓サミットも、日本が議長国を務めます。 日本が、まさに世界の中心で輝く一年となります。 日本が世界に誇る文化芸術の魅力を発信する。ソフトパワーを生かし、積極的な文化外交を展開してまいります。 これまでの国を挙げた努力が実を結び、世界津波の日が国連総会において全会一致で採択されました。
その結果、ASEANの首脳たちも、あるいは北米大陸、南米の首脳も、そしてまたヨーロッパも中東も、ほぼ全ての首脳に集団的自衛権の行使も含む積極的平和主義について理解と強い支持をいただいているところでございます。つまり、日本の意図については多くの国々に理解していただき、支持をされているところでございます。
その前提を実は北朝鮮の首脳たちは考えて、北朝鮮自国みずから中国に対する離間作戦を外交的に行ったことが逆に成功したと見る見方も私は持っておくべきではないかなと。 ですから、国交のない国との交渉というのは、それこそ台湾も国交がありませんけれども、これも一生懸命、日本は亜東関係協会を通じて熱意を持ってやっています。シンパシーもあります。
これは、昭和二十年の帝国政府、そして軍部の首脳たちが、国策を大転換する、要するに、戦争を終結させるということが必要だ、戦争継続は困難だというふうに思っていたにもかかわらず、惰性や保身や、失う利益の大きさをもってなかなか言い出せないで、結果として惨禍を大きくしてしまったということをその番組で言っておりました。最近も再放送されておりました。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 何よりもこれは平和的、外交的に解決をしていくことが基本中の基本だと思いますし、今まで会った首脳たちにはそういう議論をさせてもらいました。特に、間もなくEU3プラス3で協議があります。この動きなども注目をしていきたいというふうに思いますけれども、その万が一何かが起こったときの対応ですが、これはいろんなことは考えています。
ですが、大臣、簡潔に、私は与党時代からずっと言っていてなかなかうんと言ってもらえないんですが、この太平洋・島サミットは六回の間もう三回沖縄で開かれておりますし、また、沖縄はおかげさまでG8サミットがあった関係で万国津梁館というすばらしい国際会議場も持っておりますし、沖縄も南太平洋諸国も島嶼地域という共通項がありまして、やはり日本の中でも島嶼県である沖縄が発展している姿というのは南太平洋の島嶼国の首脳たちは